新着情報 / お知らせ

こんにちは!
6月も中旬になり、梅雨入りしましたね。
この季節は湿気でジメジメ、気温も不安定になりますので、体調管理にはしっかり気を付けていきましょう。
さて、今回の記事のタイトルですが、中3生のみなさんは聞き覚えのあるフレーズなのではないでしょうか?
そうです。2年生の国語で習った「徒然草」の「仁和寺にある法師」の一説です。
年を取るまで石清水八幡宮に行ったことがなかった仁和寺のとある僧が、ある時思い立って、たった一人で石清水八幡宮にお参りします。
ところが、途中に立ち寄った極楽寺や高良神社を「石清水八幡宮だ」と勘違いした僧は、ついに石清水八幡宮には参拝せず、そのまま帰ってしまうのです。
このお話の教訓として、「徒然草」作者の吉田兼好は
「こういう事もあるので、ちょっとした事にもその道の案内者はあってほしいものだ」
と述べています。
これって勉強にもつながる話だと思いませんか?
特に、
「苦手な教科はあるけど、どう勉強したらいいか分からない」
「行きたい高校はあるけど、どのくらい頑張ればいけるのかな?」
という風に感じている方には、経験者の体験談はすごく参考になるのではないでしょうか。
というわけで、今回紹介するのはこちら!
『関塾タイムス』2022年度合格体験記
現在、関塾の情報サイト『関塾タイムス』では、昨年度、難関校に合格した先輩たちの合格体験談を掲載中です。
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こんにちは。Dr.関塾松ヶ崎校です。
早いものでもうGWも終わり、学校が再び始まりましたね。
さて皆さん、
定期テストが着々と近づいてきていることにお気付きでしょうか?
中学1年生の皆さんは初めての定期テストですが、勉強の仕方に困ってはいませんか?
中学3年生の皆さんは既にこのテストの重要性をよく知っていることと思います。
準備はできていますか?
中学2年生の皆さんは逆に「去年で大体分かったから…」と安心しきってはいませんか?
後輩ができ、学校生活が忙しくなったこと、先生もよく理解しています。
『どのように勉強をすればいいのかわからない!』
『苦手な教科のテストが不安だ!』
そんな皆さんのために、ただいま関塾では【新緑講習会】を実施中です。
今回はあえて記事名をただの日付にしてみました。
皆さんは定期試験まであと何日かすぐに分かりますか?
『まだまだ時間があるじゃん』と思いませんでしたか?
いいえ
ありません。
行事に部活にGWと忙しかった4月~5月前半を思い出してください。
今、始めないとテスト勉強が「ただ提出課題をやるだけ」になってしまいます。
そうなる前に、是非一歩踏み出してください。
4月より新たな学校に入学されたみなさん、進級されたみなさん、おめでとうございます。
新しい学校生活の始まりですね。期待と不安が大きく入り混じる頃だと思います。
「新しくこんなことにチャレンジしたい」という期待と「新しい学年の勉強はどうなんだろう」という不安。勉強の不安はぜひ関塾で解決してください。講師の先生は、それらの不安を解決してきた経験を持つ人ばかりです。親身な指導でみなさんをしっかりとサポートします!
みなさん。
家でも日々勉強していますか?
教室に来ている生徒たちはしっかり勉強していますが、塾にいる時間は結局のところ1日の一部でしかありません。
勉強の主戦場はあくまで家であると思います。
学校や塾なら授業時間が決まっていますが、家での勉強は違います。
自分で勉強時間、休憩時間を決めて取り組まなくてはなりません。
みなさんは「休憩時間を決めて」勉強していますか?
この部分を計画的にしておかないと休憩したまま勉強に戻れなかったり、あるいはご家族に勉強していないと怒られてしまう原因にもなりますね!
今回は先生と一緒に休憩について考えてみましょう。
まずは「いつ休憩するか」です。
人間の集中力が持続するのは一般的に30分から40分、長くても90分程度とされています。
ここは個人差があるので、みなさんの最適な時間を探してみてください。
丁度30分から1時間ぐらいで、内容も「関塾の宿題が終わるまで」「ドリルのこのページまで」と切りのいい所まで勉強できれば完璧ですね!
そうしたら休憩に入りましょう。
関塾では生徒に合わせて最適な量と質の宿題を出しています。
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次に「どれだけ休憩するか」です。
おおよそ10分が望ましいですね。
応用問題に時間をかけて取り組んだり、多くの語句で暗記テストをした時は30分休憩にしても良いですよ!
長い休憩時間は集中が一度完全に途切れてしまいますが、勉強の内容によってはそうした方が良い場合もあります。
最後に「どう休憩するか」です。
必ずして欲しいことがあります。
それは、席を立つことです!
ずっと椅子に座っているのは血流に良くありません。
軽く体操をしたり体を動かすことで血行が良くなり、次の勉強で集中できるようになります。
音楽を聴いたり、友達と勉強しているなら談笑するのも勉強の効率化に効果があるそうですよ!
色々と紹介しましたが、みなさんは実践できそうですか?
家で勉強するのが難しいと感じたら、ぜひ関塾まで自習しに来てください!
しっかり環境を整えて、お待ちしております!
みなさんこんにちは。
近頃は受験などのテストに向けて、自習する生徒たちをよく見ています。
自分で計画的に勉強する姿はとても素晴らしいのですね!
みなさんが集中して取り組めるように、今日も関塾は快適な環境を整えています。
勉強の仕方が分かる!関塾の無料体験授業はこちらから!
ただし、全ての人が自力で勉強できるわけではありません。
家で何をすればいいか分からなかったり、勉強してもすぐ忘れてしまいなかなか成果に結びつかないのも先生たちは理解できます。
今回はみなさんに、家でぜひ実践してほしい暗記法を教えます。
勉強は暗記に限りませんが、来年受験生になる方、暗記の苦手な方にとてもオススメです。
方法は簡単です。
「広い範囲を繰り返しやる!」それだけです!
例えば1週間後に歴史の江戸時代の用語テストがあるとしましょう。
一口に江戸時代といっても、幕府の成立から鎖国、元禄文化をはさんで三大改革に化政文化と黒船来航から大政奉還までと、このようにかなりボリュームがあることが分かります。
みなさんならどうしますか?
初日に幕府の成立、2日目に鎖国政策と少しずつ進めていく方が多いと思いますが、これでは試験日になると最初の内容を忘れてしまいます。
なるべく広い範囲を何回も繰り返す方が良いです。
例えば先生なら江戸時代を3つに区切り、1日目に前期と中期、2日目に中期と後期、3日目に後期と前期と進めていきます。
1日目に前期と中期の全てを覚える必要はありません!
広く浅い範囲を試験前に何回も繰り返すことが大切です!
これは、教育心理学の「分散効果」を利用したテクニックです。
分散効果はしっかり1回だけ勉強するよりも、薄く記憶する勉強を何回も繰り返した方が再生率(暗記テストの点数)が高いというものです。
ポイントは2点です。
・1日に広い範囲を勉強する。
・同じ範囲を繰り返す。
先ほどの例であれば「江戸時代全部を毎日暗記する」のがベストということになりますが、流石に範囲が広すぎるので先生は3つに区切ることにしました。
区切る際には、2日目以降に前日の復習となる範囲から始めるようにするのが効率的です。
ポイントを押さえていれば、自分流にアレンジしやすい勉強法です。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね!
「ながら勉強」という言葉を、みなさんは聞いたことがありますか?
スマホを見ながら、音楽を聴きながら、といったように何かをしながら勉強することをそう呼びます。
辞書に載っている正式な言葉ではありませんが、昔も今も先生たちはよく耳にします。
もちろん、良くない言葉です。
ただし、先生たちは「ながら勉強」をする生徒を注意する立場ですが、その一方で音楽が集中力を高めたりするという話も聞きます。
みなさんに正確な指導ができるよう、様々な「ながら勉強」についてお話ししようと思います。
ぜひ参考にしてください。
①テレビやスマホの画面を見ながら勉強する。
恐らく誰でもこれが勉強する姿として適切でないことは分かるでしょう。
理由も明白で「集中力が低下するから」です。
ちなみになぜ集中力が下がるのか詳しく調べてみると、その仕組みは脳の「マルチタスク」にあります。
複数のタスク(仕事)を同時に処理することをマルチタスクと言いますが、これは脳の働きとしては「同時」ではないのです!
「テレビを見る」「勉強をする」「スマホを見る」ことを一見、同時にしているようでも、実際には一つ一つの作業を短い時間で切り替えながら行っているのです。
これにより脳にストレスがかかり、余計なエネルギーを使うことになります。
どうしても見たい番組などがあれば、休憩時間に見ましょう。
②お菓子を食べながら、ガムをかみながら勉強する。
つい習慣にしてしまっている方もいるのではないでしょうか。
眠気覚ましとして良い効果がありそうにも思えますが、2009年に発表された研究結果ではガムをかまない人の方が、かむ人に比べてテストの成績が良かったそうです。
ガムをかむことに意識の一部が向いてしまっていたためと考えられています。
これも、休憩中に行うべきことのようですね!
③音楽を聴きながら勉強する。
好きな音楽を聴いて気分が良いときは、脳からドーパミンという物質が分泌されます。
これは脳の働きを活性化させ、いわゆる「頭がさえている」状態をつくります。
しかし、気を付けておきたいのは、歌詞のあるポップスなどの曲を聴きながらの勉強は先にお話しした「マルチタスク」になってしまうということです。
勉強中に聴くのはクラシックやジャズなどの、テンポが遅くリラックスできる曲が効果的と言えます。
いかがでしたか?
なかなか勉強がはかどらない時は、その環境を見直した方が良いかも知れませんね。
家での勉強についても積極的に関塾の先生に聞いてみましょう!
Dr.関塾 松ヶ崎校です。
各学校で始業式が終わり、3学期の授業がスタートしました。
受験生の皆さんは本番まであと少しですね!
冬休みは少しだけ、気を休めることができましたか?
家でも塾でもよく頑張っていると思いますが、健康面の注意も怠ってはいけませんよ。
部屋が寒いと風邪を引くかも知れませんし、そうでなくても集中が妨げられてしまいます。
足やお腹をあったかくさせておくことを意識しましょう。
頭は逆に暖かくしておくと、眠気を誘発することがあります。
部屋を暖かくして、額には熱さましの冷却シートを貼るのもおすすめです!
そして今受験生でない皆さんも、気づけばもうすぐ新学年です。
2022年最初の勉強を始める時は、昨年12月に学んだことや取り組んだことを科目ごとに復習してみましょう!
どれだけしっかり覚えようとしても、数日休んだら何かしら忘れてしまうものです。
教科書を見ながら「関塾の先生にこれを聞こう!」と、質問する問題を決めておくのも良いですね!
改めて、これからの一年間不安なことがあれば何でも先生たちに聞いてくださいね。
今年も皆さんを全力でサポートします。一緒にがんばりましょう!
みなさんは、毎日勉強していますか?
「練習する習慣」や「読書する習慣」など、何か習慣を取り入れようとするのは非常に難しいことだと感じます。
実際にやろうとして失敗した方は分かると思いますが、途中で続かなくなってしまうのですね。
「三日坊主」という言葉を聞いたことがある方も、多いでしょう。
これは飽きっぽくて物事が続かないことを意味しています。
今日は「毎日勉強するために必要なこと」を紹介します。
先生たちも継続できたり失敗したことがありますし、ダイエットなど物事を長く続けるための研究は世界中で行われています。
そこからみなさんに取り入れて欲しいことを、三つお話しします。
ぜひ読んでみてください。
①環境をつくる
「集中できなかった」時のことを逆に考えてみてください。
勉強中にスマートフォンの通知が気になったりしていませんか?
机の上にはその日の勉強に必要なものだけがある状態にしましょう。
ご家庭で環境を整えるのが難しいなら、関塾に自習に来ると良いですよ!
いつでも先生に聞ける!関塾の無料体験授業はこちらから!
②小さな目標をつくる
「学年末テストで100点をとる」という目標は、その日勉強する意欲には結びつきません。
普段勉強する習慣がない人ほど、すぐに達成できる小さな目標から始めましょう。
例えば「例題を2つ書き写す」とか「単語を3つ覚える」などです。
勉強量を増やすかどうかは、習慣が身についてから考えても遅くはありません!
③既にある習慣につなげる
最初は5分、10分の勉強時間から始めるとしても、いつ勉強するかは迷うところです。
10分の勉強も、後回しにし続けた結果やらずに寝てしまった、ということも起こるかも知れません。
その対策として、今の習慣に関連付けて勉強するタイミングを決めると良いですよ!
「お風呂から上がったら、単語帳を開く」
「塾の授業が終わったら、1ページ問題を解き進めてから帰る」などが良い例です。
これから冬休み、そして新年を迎える今の時期は、新しい習慣を身につけるのに丁度良い時期です。
困っていることや、うまくいかないことがあればぜひ、先生に聞いてみてくださいね!
みなさんこんにちは!
関塾の無料の冬期講習会が今年も始まりました!
すでに情熱に燃えている方はもちろんのこと、2学期に成績を落としてしまった方 今年の目標を果たせなかった方 勉強なんかやっても無駄だと思っている方も大歓迎です。
来年こそみなさんの輝く時になるように、全力で指導します!
冬期講習会の内容は本人様と保護者様のご要望を伺った上で提案させていただきます!
自身の目標や課題は、みなさんの中でも様々であると思います。
それぞれの目的のために、ぜひ冬期講習会の参加をお待ちしております!
例えば学年末テストの対策であったり
英検・数検・漢検対策でも構いません。
今年できてしまった苦手分野の克服であったり
来年を見据えて勉強習慣の確立でも良いでしょう!
みなさんのご要望を、お聞かせください。
ホームページからのお問合せはこちらです!