夏の風物詩と言えばお祭り!
特に京都の祇園祭は有名です。
863年に多くの人命を奪った疾病を鎮めなだめるために御霊会として始まったのが起源となっており、富士山噴火や東北地方での巨大地震など自然災害が続いた激動の社会で人々の心を和ませる狙いがありました。
コロナ禍や緊迫する国際情勢、相次ぐ自然災害と今、私たちが直面しているような世の中を逞しく生きた古人を知ることも貴重な勉強です。
夏期講習会で是非古人たちの知恵も学びましょう!
毎年7月7日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。
短冊の色にもいろいろな意味が込められており、将来の夢なら青や緑、健康なら赤というようにふさわしい色の短冊を選ぶことので願いが叶いやすくなるともいわれています。塾生の皆さんの夢が叶うように、関塾スタッフ一同全力でサポートします!
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京都の一般家庭では6月30日に「水無月」というお菓子を食べる風習があります。
「夏越の祓え」という習慣で、1年の前半の穢れを落とし、夏バテを予防する意味があります。勉強でも同じことが言えます。1学期の「わからないこと」を全て解決して2学期に向かいたいですよね。定期テスト対策講座を有効に活用して、6月を上手に締めくくりましょう!
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勉強の基礎!語彙力について
新学期がはじまり1ヶ月が経ちました。皆さん新しい生活にも慣れてきたころでしょうか。
さて、今回は語彙力をテーマにお話したいと思います。
言わずもがな、文章を正確に読み、情報を整理し、理解する力は、全ての科目の学習を支える基礎です。
そして、その基礎を支えているのが語彙力に他なりません。
例えば、「0.1が10個集まると、1になる」という解説を読んだところで、「集まる」が分からなければ理解が進みません。
そして読むだけではなく、学校で先生の話を聞いたり、自分の考えを他人に伝えたりする場合でも、語彙力が必要になります。
では、語彙を増やすにはどのようなことを行えばよいでしょうか。
①分からない言葉はすぐに調べよう!
ひと昔前であれば、言葉を調べるために辞書を引いていましたが、現代にはスマホがあります。分からない言葉はすぐに調べる習慣をつけましょう。
②調べた言葉を日常生活で使ってみよう!
言葉は意味だけ知っていても、使う場面を知らなければ身に付きません。意識して使っていきましょう。それに、難しい言葉を日常で使えるとちょっと教養があるように見えて、かっこいいですよね。
今回は語彙力をテーマにお話ししました。
ぜひ豊富な語彙力を身に着けて、勉強だけでなく私生活にも活かしましょう。
新しい学年が始まって1ヶ月。
楽しいゴールデンウィークですが、連休が明ければ最初の定期テストが待っています。この1ヶ月で学んだ単元はきちんと理解できていますか? まだ1学期だからと「油断」していませんか?わからない単元があればそのままにせず、復習して、テスト直前に慌てることのないようにしましょう!
勉強の仕方が分からない、分からない単元が分からないなど、不安があれば、ぜひ関塾に相談に来てください!
TEL:0598-30-5611 教室長:田辺
ホームページからのお問い合わせも受け付けております。
新しい学校・学年・学級、そして新しく出会う友達や先生。
縁があって出会う環境に感謝しながら成長していきたいですよね!
そんな新しい環境で迎える「新入生テスト」や「新学年テスト」こそ
納得がいく結果を得たいものです。
気持ち良くスタートを切って、学校生活をより快適に過ごせるように
早めに準備していきましょう!
4月だからこそDr.関塾にお任せください!
体験授業お申込・お問い合わせはHPより受付中です☆
ぽかぽか陽気まであと少し。ようやく春の兆しを感じる季節になりました。
私立高校に合格された皆さん、本当におめでとうございます! 日々努力を重ねる大切さを忘れず、進学しても良い学習習慣を続けていきましょう。
これから公立受験を控えている皆さんは、後悔のないよう今できることに精一杯取り組みましょう。最後まで諦めずに全力を尽くせば、結果は必ずついてきます。
受験学年以外の皆さんは、スタートラインでライバルに差をつけて新年度を始められるよう、春休み前に今学年の総おさらいを忘れないでくださいね。
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関塾では新学年を迎えています。
4月からは学校でも新学年になりますので、今のうちから1年の振り返りをして、定着の不十分な単元を見直しましょう!
何をして良いか分からない、苦手単元が分からない、ということなら、関塾に相談してください!一人ではちょっと不安...ということなら、お友達も一緒に!
TEL:0598-30-5611
FAXやホームページからのお問い合わせも受け付けております。
2月に入り私立高校入試が目前に迫ってきました。専願・併願それぞれありますが、自分が通うかもしれない学校です。
そのために出来る限りの準備は行い、入試当日は精一杯実力を発揮したいですよね。
入試当日まで、体調管理には十分に配慮し、万全のコンディションで臨めるようにしておきましょう!
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TEL:0598-30-5611
こんにちは!
12月も半ばになり、寒さがこたえる季節になってきました。
さて、12月のイベントといえば…?
もちろんクリスマスですよね!
皆さんもサンタさんからプレゼントをもらった事は何度もあると思います。
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この「サンタさん」ですが、実はキリスト教の聖人、「聖ニコラウス」さんがモデルと言われています。
この聖ニコラウスさんは、無実の罪に問われた死刑囚を救ったとも言われているとても立派な人なのですが、
彼がある日、貧乏な人を救うために金貨を窓から投げ入れたところ、干してあった靴下に金貨が入ったという逸話があり、
これが由来となって、
「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」
というサンタクロースの伝承が生まれたそうです。
また、ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、
一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、
もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをするのだとか…。
皆さん、いい子にしてないと、今年のクリスマスは「ブラックサンタ」が来るかもしれませんよ!?
ちなみに現在、グリーンランドでは「公認サンタクロース」という人々が存在し、クリスマスに自宅で過ごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問しているそうです。
この公認サンタクロースですが、実は認定されるためには試験があり、面接や体力測定、体系の審査などなかなか厳しいものとなっているのだとか。
サンタさんになるのも大変なんですね…。
いかがだったでしょうか?
これから冬も本番になってきますが、
健康に気を付けて楽しいクリスマスを過ごしてくださいね!
こんにちは!
長かった夏休みも、もうすぐ終わりですね。
あと10日ほどすれば、いよいよ9月。季節は秋に変わってきます。
さて秋といえば、街中の木々が色づく紅葉の季節ですが、
皆さんは「なぜ木の葉っぱの色が変わるのか」、知っていますか?
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ヒントは「太陽光の量」にあります。
夏の間は太陽の出ている時間が長く、太陽光で養分を作る植物は、葉っぱをどんどん増やして光合成を行います。
しかし、秋になって太陽の出ている時間が減ってくると、光合成で養分を作る効率も落ちてくるため、
木は「省エネモード」に入るのです。
葉っぱの中の、効率の悪くなった葉緑体を分解して、そこでできた栄養を幹に送るのですが、
葉緑体の緑色が減ったことで、葉っぱには別の色が現れてきます。
これが「紅葉」のシステムです。
イチョウの場合は緑色がなくなることで、もともと持っていた黄色が出てくるのですが、
モミジのような赤い葉は、葉緑体が分解される時に「アントシアニン」という赤い色素が作られることで、
あの鮮やかな色が出てくるのだそうです。
いかがでしたでしょうか?
「葉緑体」や「光合成」など、学校の理科で習った単語も、ポツポツ出てきましたね。
この機会に、植物の構造や性質について、復習してみるのもいいかもしれませんよ~。