新着情報 / お知らせ

今の時期は、生徒のみなさんからよくテストの答案を見せてもらっています。
授業で学んだことをしっかり活かしているとこちらも嬉しくなりますが、残念ながら惜しいミスをしているものもあります。
国語のテストを見て特に惜しいと思うのは、せっかく書いた記述問題が正解とならず、△にされてしまっていることです!
みなさんも経験があると思います。
英語や数学と違って、国語の記述問題は何が回答に足りなかったのか模範解答と見比べても分かりにくいため、苦手にしてしまっている方も多いでしょう。
問題ごとにある細かいポイントは授業で説明しますが、国語の記述で必ず守って欲しいことを今回は紹介します!
国語が苦手な方ほど、ぜひ最後まで読んでください。
それでは例題を出しますから、以下の文を読んで問題に答えてみましょう。
「花子さんは雨が降りそうな空の様子を見て、傘を持って関塾に来た。」
問題:なぜ花子さんは、傘を持って関塾に来たのでしょう?
みなさんの回答はいかがでしょうか。
「雨が降りそうだったから。」と答えるのが正解です。
もし字数などの制限が問題に取り入れられていたら「雨が降りそうな空の様子を見たから。」という答えが一番丁寧になるでしょう。
多少書き方は異なっていても、花子さんが「雨が降りそう」と思ったことを答えられていたら十分です。
簡単に思えたかも知れませんが、記述問題で本当に気を付けて欲しいポイントは、今の回答にあります。
それは「から。」を忘れずにつけて答えるということです。
記述で悩んでいる方は、回答の末尾をよく見直してください。
「なぜか」と聞かれたら、回答の末尾は「~から。」とする。
「どんな性格か」と聞かれたら、「~という性格。」と答える。
「どのようなことか」という問題なら、「~こと。」と書く。
これらは記述の基本でありながら、減点されている回答で多く見られるミスの原因でもあります。
国語に限らず、理科や社会でも同様の記述問題があります。
分かっていたはずの問題を取りこぼさないよう、テストでは自分の回答をしっかり見直しましょう!
いよいよ夏休みに入りましたね!
楽しい時間は、ぼーっと過ごすとあっという間に過ぎてしまいます。
夏休みは今までをふり返り、秋に向けて修正すべきこと、習慣を変えることなど
学習面から見直す、絶好の機会です。
個別指導のため定員に限りがあり、今年の夏期講習会も締め切りが近づいてきました。
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8月になりました。
暑い日が続いていますね!
みなさんは夏期講習に加えてクラブ活動や習い事と、忙しく過ごしていることでしょう。
熱中症にならないよう休憩と水分補給をしっかりしましょうね!
暑い中がんばっているみなさんのために、今日は冷たいアイスの話題にしようと思います。
アイスはアイスでも、氷ではありません。
ドライアイスについて、一緒に調べてみましょう。
ドライアイスは二酸化炭素が個体となったものであることは、とても有名ですね。
気体の二酸化炭素を冷やすと液体にならず、マイナス78.2度で直接個体に変化します。
中学校の教科書にも、多くの物質は温度により個体・液体・気体の三態に変化すると学びますが、二酸化炭素は個体から直接気体になる昇華の例として載っています。
中学生のみなさんは、覚えていましたか?
分からなかったり、難しく感じたことはいつでも先生に聞いてみましょう!
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自然界には液体の二酸化炭素は存在しませんが、液体に絶対ならない物質というわけでもありません。
二酸化炭素の液化には温度の他に圧力の条件があり、とても高い圧力をかけることで気体・液体・個体の順番で変化するようになります!
実際にドライアイスを製造している工場では、大気圧の5倍以上の圧力をかけて冷却することで二酸化炭素を一度液体にし、圧力を元に戻して個体に成形しているのです!
ちなみに、水が個体になる0度(融点)と気体になる100度(沸点)も物質にかかる圧力によって変わります。
富士山の山頂など標高が高く気圧の低い場所では、沸点が88度になっているためお湯を使う料理に影響が出てしまいます。
いかがでしたか?
ドライアイスは保冷剤や舞台のスモークなど様々な場所で使われていますが、取り扱いには注意が必要です!
直接手で触れると凍傷の危険がある他、食品と一緒に長時間放置するとガスが移り味に影響が出ることもあります。
みなさんも気になる物質があれば、調べてみましょう。
自由研究に使えそうな話題を、見つけられるかも知れませんね!
2月も半ばになりました。
みなさんの中にも、大事なテストを近くひかえている方は多いでしょう。
入学試験に学年末テストなど、自身の最高の結果を出せるように当日まで気を抜かず一緒に頑張りましょう!
もちろん、勉強の面に限らず健康管理も非常に大切です。
体調を崩さないようにするために、難しいことをする必要はありません。
「栄養をしっかりとる」
「休息をしっかりとる」
この二つを、いつも以上に心掛けるようにしてくださいね。
例えば勉強中に疲れを感じたら、お菓子をつまむのも良いでしょう。
「糖分」も立派な栄養です。
入試の会場にも可能であれば、チョコレート菓子などを休み時間に食べるために持っていくと良いですね!
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今の時期は丁度、コンビニなどのお店でも大きくチョコレートが取り上げられているのを目にしますね!
家で作ったことがある方も多いのではないでしょうか。
甘いチョコレートにはもちろんブドウ糖が多く含まれているので脳の栄養補給には最適ですが、それ以外にもカカオ豆由来の勉強に役立つ成分が含まれていますよ!
まず、カカオポリフェノールには脳内の記憶に関わる物質を活性化させる作用があります。
それからテオブロミンにはリラックス効果、緊張を抑える効果が期待できます。
ただし、これらの成分はホワイトチョコレートには含まれていないか、含まれる量が少ないことがあります。
チョコレートを勉強目的で買う時は「カカオマス(あるいはカカオパウダー)」が材料にあるか、チェックしましょう。
ちなみにカカオは、中央アメリカから南アメリカが原産の植物です。
歴史を調べればなんと約2000年前からアメリカ先住民族はカカオを栽培し、食料や薬として口にしていたようです。
チョコレートの語源も、スペイン人やポルトガル人がアメリカ大陸にやってきた時に先住民族がカカオ豆からできた飲料を「ショコラトール」と呼んでいたことに由来する説が有力です。
ただ、その飲料は粉末にしたカカオ豆を水に溶いて唐辛子を加えたものだったそうです!
これはレシピの一例ですが、当時のショコラトールは今のココアとは全く異なる味わいになりそうです。
ショコラトールも「苦い(酸っぱい)水」という意味らしく、苦味や酸味を楽しむのがアメリカ先住民族の好みだったのかも知れませんね。
この記事は、いい休憩になりましたか?
もうすぐ進級、進学の時期です。
1日1日を大切にして、集中して勉強しましょう。
みなさん。
家でも日々勉強していますか?
教室に来ている生徒たちはしっかり勉強していますが、塾にいる時間は結局のところ1日の一部でしかありません。
勉強の主戦場はあくまで家であると思います。
学校や塾なら授業時間が決まっていますが、家での勉強は違います。
自分で勉強時間、休憩時間を決めて取り組まなくてはなりません。
みなさんは「休憩時間を決めて」勉強していますか?
この部分を計画的にしておかないと休憩したまま勉強に戻れなかったり、あるいはご家族に勉強していないと怒られてしまう原因にもなりますね!
今回は先生と一緒に休憩について考えてみましょう。
まずは「いつ休憩するか」です。
人間の集中力が持続するのは一般的に30分から40分、長くても90分程度とされています。
ここは個人差があるので、みなさんの最適な時間を探してみてください。
丁度30分から1時間ぐらいで、内容も「関塾の宿題が終わるまで」「ドリルのこのページまで」と切りのいい所まで勉強できれば完璧ですね!
そうしたら休憩に入りましょう。
関塾では生徒に合わせて最適な量と質の宿題を出しています。
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次に「どれだけ休憩するか」です。
おおよそ10分が望ましいですね。
応用問題に時間をかけて取り組んだり、多くの語句で暗記テストをした時は30分休憩にしても良いですよ!
長い休憩時間は集中が一度完全に途切れてしまいますが、勉強の内容によってはそうした方が良い場合もあります。
最後に「どう休憩するか」です。
必ずして欲しいことがあります。
それは、席を立つことです!
ずっと椅子に座っているのは血流に良くありません。
軽く体操をしたり体を動かすことで血行が良くなり、次の勉強で集中できるようになります。
音楽を聴いたり、友達と勉強しているなら談笑するのも勉強の効率化に効果があるそうですよ!
色々と紹介しましたが、みなさんは実践できそうですか?
家で勉強するのが難しいと感じたら、ぜひ関塾まで自習しに来てください!
しっかり環境を整えて、お待ちしております!
こんにちは、Dr.関塾松ヶ崎校です!
この時期になるといつも合格の声を沢山頂いています!
合格おめでとう!
その一部を紹介しますね。
公立高校(公立後期の合格率100%継続中!!!)
津東高校
鳥羽商船高専
松阪工業高校
津工業高校
松阪商業
久居農林高校
久居高校
私立高校
三重高校
高田高校
鈴鹿高校
伊勢学園高校
※開校以降のデータとなります。