新着情報 / お知らせ

こんにちは!
12月も半ばになり、寒さがこたえる季節になってきました。
さて、12月のイベントといえば…?
もちろんクリスマスですよね!
皆さんもサンタさんからプレゼントをもらった事は何度もあると思います。
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この「サンタさん」ですが、実はキリスト教の聖人、「聖ニコラウス」さんがモデルと言われています。
この聖ニコラウスさんは、無実の罪に問われた死刑囚を救ったとも言われているとても立派な人なのですが、
彼がある日、貧乏な人を救うために金貨を窓から投げ入れたところ、干してあった靴下に金貨が入ったという逸話があり、
これが由来となって、
「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」
というサンタクロースの伝承が生まれたそうです。
また、ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、
一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、
もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをするのだとか…。
皆さん、いい子にしてないと、今年のクリスマスは「ブラックサンタ」が来るかもしれませんよ!?
ちなみに現在、グリーンランドでは「公認サンタクロース」という人々が存在し、クリスマスに自宅で過ごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問しているそうです。
この公認サンタクロースですが、実は認定されるためには試験があり、面接や体力測定、体系の審査などなかなか厳しいものとなっているのだとか。
サンタさんになるのも大変なんですね…。
いかがだったでしょうか?
これから冬も本番になってきますが、
健康に気を付けて楽しいクリスマスを過ごしてくださいね!
みなさんこんにちは。
7月に入り、より一層夏の気候を肌で感じるようになりましたね!
日本の夏は「高温多湿」とよく聞きます。
気温が高いのはもちろん南からやってくる季節風が海上を通り水分を多く含んでいるため、晴れた日でも湿度が高いのですね。
今日は「湿度」について紹介したいと思います。
一緒に学んで、しっかりと対策をしましょう!
湿度とは、空気中に含む水蒸気量が「飽和水蒸気量」に対して何%含まれているかを表したものです。
飽和水蒸気量とは、1立方メートルの空気中に含むことができる最大の水蒸気量を指します。
空気中に含むことができる水蒸気の量には限界があり、空気の温度が高いほど飽和水蒸気量は多くなり、空気の温度が低くなるほど飽和水蒸気量は少なくなります。
分かりにくいと思った方は、コップの水に砂糖を溶かす様子をイメージしてみると良いでしょう!
空気と水蒸気量の関係は、コップの水と砂糖の関係に似ています。
水に溶かした砂糖は粒がとても小さくなるため見えませんが、無限に溶かせるわけではありませんね。
砂糖を入れ過ぎてコップの底に溶け残りができてしまっている状態が、いわゆる「湿度100%」の状態と言えるでしょう。
湿度が100%を越えると、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水滴という目に見える状態になって出現します。
水蒸気が上空で結露してできる「雲」や、蒸発した水蒸気が冷やされて目に見える水滴に変化した「湯気」などがこの例です!
関塾でも分かりやすい例を用いて、生徒に合わせた授業を展開しています。
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湿度は、いろいろなものの目安として使われています。
湿度が高いと、カビが発生しやすかったり汗が渇きにくかったりします。
逆に湿度の低い冬は、乾燥と寒さが相まって肌のひび割れなどが起きてしまう原因になります。
じめじめとした夏場の湿気対策として、換気はとても大切ですね。
お風呂やキッチンなどは、雨の日でも外より湿度が高い場合があります。
湿気は多い方から少ない方へと移動するので、よく窓を開けるようにすると良いでしょう。
他の室内についてもエアコンの除湿機能を用いることもできますが、更に丸めた新聞紙を置いておくという方法もあります。
新聞紙の表面は普通紙に比べて水分を吸収しやすいので、部屋の中で結露しやすい場所の付近に置くと効果があります。
暑さと湿気は勉強の大敵です!
しっかりと対策をして、集中できる環境を整えましょう!
家庭学習での国語の勉強は漢字の読み書きが中心になっていませんか?
読解となると学校の授業以外で勉強する機会は少ないと思われます。
実際に読解の勉強といっても独りでは難しく、何をどのように勉強したらよいのか、その方法も分からないと思います。
近年の入試問題は国語に限らず全科目において問題文が長文化し、国語力が重要となっています。また自分の意見をまとめる力も必要で、国語力を磨くことは今や科目横断的に必須となっています。
今回は数字の神秘「黄金比」について紹介したいと思います。
みなさんはこの比を知っていますか?
黄金比とは!!
ぽかぽか陽気まであと少し。ようやく春の兆しを感じる季節になりました。
私立高校に合格された皆さん、本当におめでとうございます! 日々努力を重ねる大切さを忘れず、進学しても良い学習習慣を続けていきましょう。
これから公立受験を控えている皆さんは、後悔のないよう今できることに精一杯取り組みましょう。最後まで諦めずに全力を尽くせば、結果は必ずついてきます。
受験学年以外の皆さんは、スタートラインでライバルに差をつけて新年度を始められるよう、春休み前に今学年の総おさらいを忘れないでくださいね。
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関塾では新学年を迎えています。
4月からは学校でも新学年になりますので、今のうちから1年の振り返りをして、定着の不十分な単元を見直しましょう!
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みなさんこんにちは!
関塾の無料の冬期講習会が今年も始まりました!
すでに情熱に燃えている方はもちろんのこと、2学期に成績を落としてしまった方 今年の目標を果たせなかった方 勉強なんかやっても無駄だと思っている方も大歓迎です。
来年こそみなさんの輝く時になるように、全力で指導します!
冬期講習会の内容は本人様と保護者様のご要望を伺った上で提案させていただきます!
自身の目標や課題は、みなさんの中でも様々であると思います。
それぞれの目的のために、ぜひ冬期講習会の参加をお待ちしております!
例えば学年末テストの対策であったり
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京都の一般家庭では6月30日に「水無月」というお菓子を食べる風習があります。
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皆さん、ご入学・ご進級おめでとうございます。
新しい環境に慣れるのはとてもパワーがいることだと思いますが、「初めての人と話す」「英単語を必ず一つ覚える」など、小さな目標をたくさん立てて、一つずつクリアしていくと毎日が楽しくなるはず。
受験生の皆さん、受験本番はまだまだ先だと思っていませんか? 次の春をどこでどう迎えるか、そのために今何をすべきか。今から一緒に考えましょう。
新中学1年生はもちろんの事、中2、3年生は受験に向けこの春が肝心。中間テストに向け早めの準備は必須です。
関塾では講師1人対生徒1~3人という個別指導ですので、聞きたいことが聞きたいときに聞ける!個人の理解度によってペースを合わせられる!といった臨機応変な対応が可能です。
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お問い合わせ先:Dr.関塾 松ヶ崎校 TEL:0598-30-5611
担当:田辺
みなさんは風邪をひかないように、防寒対策をしっかりしていますか?
1年の中で最も気温が低いのは、年によって違いはありますが1月であることが多いです。
今の時期は野外にいると、意識せずとも体が震えることがあります。
これはもちろん、体温が低下しているサインです!
体調が悪くならないうちに、暖かい室内に戻るようにしましょう!
関塾でも授業や自習に来る生徒が集中して勉強できるよう、快適な環境を整えています。
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ちなみに寒いときに体がぶるぶる震える現象は、どんな名前がついているのかみなさんは知っていますか?
発熱がある時の「悪寒」や大事なイベントを前にすると起こる「武者震い」などと比べて、身近なためか意識することはあまりないのではないでしょうか。
これは「シバリング」という名前のついている現象です!
体温が低下すると、脳の「視床下部」から全身に指令が行きわたるのです。
これにより、体の様々な筋肉がランダムに伸びたり縮んだりを細かく繰り返すようになります。。
寒さなどによる差はあるものの、その回数はなんと1分あたり200回を軽く超えることもあるそうです!
シバリングは人間の場合、じっとしている時に比べて約6倍の熱エネルギーを発生させることができます。
筋肉の動きや胃腸のはたらきも、体温が下がると様々な悪影響が出てきてしまいます。
この現象は生命を守るために欠かせない機能なのですね!
そして、シバリングを管理する脳の「視床下部」は人間が生きていく上でとても重要な仕事をしています。
「眠りたい」「お腹がすいた」「トイレに行きたい」といったみなさんが日常的に思う感覚たちは、視床下部が体の機能をチェックしながら、必要に応じて発している一種の信号なのです!
ですが視床下部が何度を基準にシバリングを起こすのか、具体的にどんな内容の指令を筋肉に伝えているのかは明らかになっていません。
先に挙げた悪寒はシバリングの一種ですが、武者震いや怖い時に起こる震えなどは研究が進んでいないものもあります。
人体はまだまだ不思議なことだらけです。
それを解き明かすのは、未来のみなさんかも知れませんね!